平和島競艇場の予想のコツと特徴!?風が重要で1号艇は不利?

平和島競艇場は東京の大田区にある競艇場です。
都内ではもっとも売上が多い競艇場である一方、予想が非常に難しいとされており、上級者でも外すことは珍しくありません
競艇場の立地はもちろん、選手の実績や特徴、各コースの勝率やコツも加味する必要があります。

平和島競艇場の予想のコツ

大都市部ならではの風向きの読みが重要

平和島競艇場はやや特殊で、東京の都心からほど近い場所に立地しています。
運河の海水を利用しているため水質は海水であり、一般的な淡水の競艇場と比べて浮力があります
一方で風の強さや向きが変わりやすく、その日の気象条件によってはレースに大きな影響が及びます。
コツを知っているかどうかが重要ですね。

平和島競艇場に吹く風は季節により変化するほか、対岸や周囲の建物の影響も受ける場合があります。
ほとんどの時期は強風が吹いていますので、

競艇予測くん
追い風=1・2コースの1着率が高いです。
向かい風=アウト側が有利で、4~6コースの1着率が上昇
します。

なお、春と夏は追い風、秋と冬は向かい風が吹きやすいですが、日によって風向きの特徴が変わりますので、レース直前まで気を抜いてはいけません。

スタートの善し悪しがかなり重要

競艇はスタートが重要ですが、平和島競艇場は特に重要性が高いといってよいでしょう。
スタートダッシュの善し悪しで勝敗が決まるといっても過言ではありません。

平和島競艇場はコースの形状が特殊で、第1・第2の各ターンマークの幅が非常に狭くなっています
もちろん全コースがインを狙ってきますので、出遅れた号艇は挽回が非常に困難な点も特徴です。

特に他の競艇場は1号艇が有利ですが、スタートで出遅れると不利になります。
外から他のボートがインを狙いに来るため、ターンする余地がなくなり、大回りになることもあります。

一方、

競艇予想くん
スタートが良ければ4~6号艇もチャンスが巡ってきます。

風の影響はあるものの、これらの号艇が差し勝つ可能性も高いでしょう。

1号艇の勝率が低いのでそれを加味した予想を

平和島競艇は他に比べて1号艇の勝率が低いです。
全国でもワーストを争うレベルであり、平均1着率を見ても40%台前半にとどまります。
5レース中3レースは2~6号艇が勝っていますので、1号艇は候補から外すことも考慮すべきでしょう。

1号艇の勝率が低い理由は前述のようにターンマークの幅が狭く、スタートの差でインが狙いにくいからです。
インを取ろうにも外側から他のボートが迫ってきますので、ターンに余裕がありません。

また、

競艇予想くん
斜行の禁止も1号艇の勝率に大きく影響しています。

平和島競艇場は他の競艇場に比べて斜行に対する姿勢が厳しく、徹底的に指導しています。
風の向きも関わりますが、それ以上に斜行禁止という点に注意しておきましょう。

平和島競艇場の特徴

平和島競艇場は東京都内にある3競艇場のうちの1つで、先に触れたとおり予想が非常に難しいとされています。
コツ・特徴を知り尽くした上級者向けの競艇場ですので、選手をはじめ各種データの分析は欠かせません

コースは平和島運河の一部を利用していますが、仕切りによって区切られています。
水質は海水で若干の潮位変化はあるものの、レースに影響が及ぶほどではありません。
運河側から流入する海水自体も少なく、無風の時の水面は穏やかです。

一方で競艇場の周辺はマンションやビルが林立しており、建物の隙間を吹き抜ける強風に注意しなくてはいけません
春から初夏にかけては風が強く、水面が大きくうねる場合もあります。

競艇予想くん
春は追い風が強く吹き、1号艇の1着率は非常に低いです。

万全を期すのであれば、1号艇を予想から外して2・3号艇狙いがおすすめです。
なお春は2・3号艇の1着率が高く、秋はその逆になります。

ただ、短時間で風向きが変わる日もあるため、その日の気候や風の状態なども予想に役立てるようにしましょう。
ギリギリ場で状況を見てから舟券を買うのもおすすめです。
しかし上級者でも当てづらい競艇場ですので、各種データや天候を過信しないよう気を付けましょう。

まとめ

平和島競艇場は全国でもトップクラスの売上を誇りますが、立地が少々特徴的なため、上級者でも当てることが難しい競艇場です。
運にも左右されますが、少しでも的中率を上げるならコツを知ったり、各種情報を分析したり、立地を加味して舟券を買うべきでしょう。

特に注意しておきたいのが風で、ビルなどの建物の間から吹く強風が勝敗に大きな影響を及ぼします。
さらに風向きによって各コースの有利不利が変わるうえ、追い風か向かい風でレース展開が様変わりします。
スタートダッシュも影響しますので、各選手の実績を見るのはもちろん、号艇ごとの1着率も考慮すべきです。

なお、1号艇は勝率が非常に低いため、2号艇以降を軸にするのもおすすめです。
季節によりますが、4~6号艇も候補に入れてみましょう。